議会活動報告

遅れている登戸土地区画整理事業の促進 9月議会で斉藤たかし議員が要求

2010年12月29日

「商店街の活性化と一体で進めるべき」と主張

斉藤ニュース④登戸土地区画整理事業について多くの権利者から「先が見えない。早くしてほしい」との声が広がっています。

市は、仮換地指定(建物などの移転先を法律で定める行為)は57.4%まで進んでいると答弁しています。しかし、道路築造延長率はまだ37・6%(9月現在)という状況です。

9月議会で斉藤たかし議員は、今後事業は商店街へと進んでいくので、まちづくりを商店街の活性化と一体で進めるべきと主張。また、一店・一店の移転では商店街の役割が薄れてしまうので、2~3年かけて、施行者である川崎市が商店街や団体の意向のもとに専門家を派遣すべきと求めました。

権利者の合意を基本にして一斉に移転を進めることが、事業を早く進めることにつながります。

登戸駅近くの区画整理事業区域内に約300平方メートルの公園ができます

共産党市議団が取り組んでいる市民アンケートでは、「子どもが遊べる公園がない」との声がたくさん寄せられました。

約37ヘクタールの登戸土地区画整理事業の区域内には子どもたちが安心して遊べる公園がありません。新しい道路ができると多くの車が入り込み接触事故が発生するなど危険です。

区域内に計画されている3ヵ所の公園整備の完成は区画整理事業の完成前後で、それまで「公園ゼロ」のまちになってしまうことから、斉藤議員は、事業用地として確保している土地に公園の整備を求めました。

まちづくり局長は「近隣に公園が少ないことから周辺地域からも公園設置の要望がある。登戸駅周辺の第3街区公園予定地の一部に300平方メートルの土地利用が可能になったので、暫定広場として整備を行なう」と答え、近々、公園が整備されることが約束されました。