活動報告

川崎市が市民の平和イベントに後援を拒否

2007年8月10日

市民団体が24年間つづけてきた「平和をきずく市民のつどい」に対して川崎市は今年初めて後援を取りやめました。
昨年のアピール文の「憲法改悪に反対です」などの文言が、市としての中立的立場を損なう恐れがあるというのがその理由。
「つどい」は、25年前、住民運動で米軍基地を返還させ、平和公園として生まれ変わったことをきっかけに始められました。
共産党は代表質問で、現憲法を守ろうと主張する市民団体を後援することが、なぜ、中立性を損なうのかと迫りましたが、阿部市長は一方の立場を支持することになると主張するのみ。
他方で、自衛隊が中心の音楽まつりを後援しており、これこそ中立性を損なうものです。憲法遵守を義務付けられた公務員のあり方をも否定するものであり、核兵器廃絶平和都市宣言をしている川崎市の平和的立場を危うくするものです。