活動報告

2006年度会計・決算特別委員会(07年12月)

2007年12月7日

川崎市議会は、2006年度予算に対する決算審査特別委員会が開催され、斉藤たかし議員は住民から寄せられた要求実現をめざして質問をおこないました。

<生活の基盤である都市計画道路建設を急ぎ、通学・生活の安全確保を>
横浜・生田線(東生田・枡形地域)はますます渋滞が激しくなり、歩道も所々中断し、東京都水道局長沢浄水所横のバス停は雨の日には傘をさすことも後ろに下がることもできず、目の前を大型車両が走っていきます。向ヶ丘遊園菅生線(東生田地域)は、通学路の一部は歩道がなく、子供たちは危険な狭い車道に出て歩かなければ通えません。次々と大型のマンションが建設され、自動車が増えているのに、生活基盤となる道路整備の遅れは、市民生活の安全・通学を脅かす大きな問題になっています。早急な解決を求めました。

建設局長は「大型マンションが建設され、歩行者の安全確保を図る必要がある」向ヶ丘遊園菅生線につては、「平成20年の完成を目途に事業を進める」と述べました。

<登戸新町・登戸2号線は今年度拡幅工事が行われます>
多摩沿線道路登戸駅北側信号から多摩川に向かった道路が登戸2号線です。渋滞の原因にもなっている水路上の部分の拡幅工事がすすめられます。併せて、小田急線高架下近辺のデコボコ歩道も整備されることになりました。

<ダイエー向ヶ丘店横の稲生橋交差点はスクランブル交差点で安全対策を>
交通渋滞が歩行者の安全に大きな影響をあたえている交差点です。生田緑地への入園者、自動車、歩行者も増え続けています。数年前、重大な事故も発生しました。改善が急がれています。建設局長は「全体の交通量などを調査し、横断歩道のスクランブル方式も含め」稲生橋交差点の改良協議していくことを約束しました。

<登戸土地区画整理事業で情報公開、借家人支援を>

<事業を早くすすめるため市有地の積極的に活用を>
仮換地指定を決定するなど事業の進め方に,たいへん重要な役割を果たす土地区画審議会の情報公開の情報公開。「直接的な土地利用者」である借家・借店人への支援、事業を早く進めるために計画的活用について質問しました。まちづくり局長は、審議会での個人情報に関する審議内容を除き原則公開を約束し、公開の方法についても、今後審議会で定めていくことを表明しました。

借家人・借店者には移転先への情報提供などの支援を、事業を早く進めるため、市有地については活用計画を作成すると述べました。

<市内農業の振興について>
農業者から求められている鳥獣被害対策では、住宅街にまで被害が広がっているハクビシン駆除、回収処理について質しました。経済局は「農作物被害が広がらないよう対策を強める」と答弁しました。

<差額ベッド料>
市立多摩病院の個室差額ベッド料金の取り扱いについて、医師の判断で個室に入院した場合は徴収しないことを確認しました。