議会活動報告

08年9月議会決算審査特別委員会で質問しました。

2008年10月2日

豪雨による冠水対策を

08年9月議会決算審査特別委員会で質問しました。 斉藤隆司議員は、集中豪雨などによる道路冠水対策について、住民への情報提供や、五反田川放水路事業の進捗状況をただしました。また、環境局が借地している多摩川堤外地の市民が利用しているゲートボール場を継続して使えるよう求めました。
齋藤力良建設局長は、当面の整備として、雨量50ミリに対応する治水対策が、河川は80%、水路はほぼ完了したと答弁。また、情報提供についてはホームページで十年間の「浸水実績図」を公表。流域対策として一定規模の開発行為では協議・指導を行とともに、河川水路の徐草・浚渫を行っていると答えました。
さらに五反田川放水路事業について、トンネル部の区分地上権や多摩川河川敷民有地を取得したと述べ、市民利用のゲートボール場については工事中は一時移転し、工事完了後も使えるよう国や関係局と協議すると答えました。 齋藤議員はさらに、「川崎市多摩川プラン」でぜひ要望の高い水洗トイレの整備を要望。
鈴木純一環境局長は老朽化したトイレから順次簡易トイレに更新しているが、水洗トイレについては電気施設など国の承諾が難しいと答えました。

登戸区画整理事業について

斉藤議員は、事業が遅れている登戸土地区画整理事業の進捗状況や住民への説明会について求め、事業費の増額などを求めました。さらに、商店街の支援について、エリアマネジメントの考え方が大事であり、大型店進出の影響を含めて、市街地整備とリンクさせた一体的な取り組みが必要だと指摘。関係局との情報交換や連携を強めるよう求めました。
篠﨑伸一郎まちづくり局長は、土地区画整理事業について、移転の遅れなどにより、過去数年繰越金が生じている実態を説明。雨水排水などの暫定整備などにより、早期事業化を図っており、職員増員などについて予算も含め3か年計画に基づいて進めていると答えました。
平岡陽一経済労働局長は、商店街への支援策については優良再開発事業が商店街にも影響を与えるものと考えていると答弁。新たに、市域全体を地域の特性や商業集積ごとに類型化し、エリアマネジメント活動の視点も加えた支援策を検討していると答えました。

小田急向ヶ丘遊園駅連絡通路整備について

次に、向ヶ丘遊園1号踏切は、最大閉鎖時間が56分もあり、高齢者などが辛い思いをしている現実を指摘。小田急向ヶ丘遊園駅連絡通路の整備の取り組み状況をただしました。
まちづくり局長は、 向ヶ丘遊園連絡通路は地下道方式で向ヶ丘遊園1号踏切付近に整備することで小田急電鉄と協議中であると答えました。斎藤議員は、エレベーターの設置を要望しました。

多摩川河川敷グラウンドの市民利用の促進を

斉藤議員は、市管理の野球場の申し込みが殺到し、なかなか予約がとれない問題を改善するため、スポーツ施設を所有する企業に市民開放の協力を要請するよう求めました。
菊地義雄市民・こども局長は、現在四つの企業等の協力を得ているが、あくまでも御好意であり調整が必要である。今後もできるだけ早く依頼を行っていきたい。市民が利用しやすい申し込み方法を含め、配慮したいと答えました。