活動報告

市指定文化財・長念寺庫裏の保存修理に支援を

2014年11月11日

IMG_4037 長念寺は1991年に庫裏とともに本堂・山門を川崎市重要歴史記念物に指定された大変重要な建造物です。

いま曳家工法で移築・修理している庫裏は幕末のころの建築。本堂は棟札から1824年に上棟されたことがわかっています。又、山門も棟札から1854年に上棟された建物で、大工棟梁は地元の人たちがかかわっていたこともわかりました。

今回の庫裏の保存修理は、長年の使用に伴い改変された部分を創建時に近い姿に復元する平成の大改修工事です。10月に行われた市民見学会には2日間で約200人が訪れました。

堂宮彫刻家の井上栄政さんは「長念寺の建物は神奈川県内でも数少ない建造物で、多摩区の誇りでもあり、市民の大切な財産だと思います。保存修理のため川崎市の支援を期待しています」と述べています。

斉藤議員は教育委員会に支援を強めるように求めています。